弁理士という国家資格詳細

弁理士という国家資格詳細

弁理士は知的財産に関する専門家であり、国家資格となっています。そのため、毎年1回行われる弁理士試験に合格することで弁理士になることができるのです。

国家試験の詳細としては、5月に1時試験、7月に2次試験、10月に3次試験となっています。1次試験は短答式で2次試験は論文式、3次試験は口述式の試験です。

受験資格に制限はありません。また、弁理士は国家試験に合格しなくてもなることができます。それは、弁護士の資格を有する人と特許庁において、通算7年以上は審判官もしくは審査官として、審判・審査の事務に従事した人です。

弁理士の主な仕事は特許庁に手続きを代理で行うことです。知的財産の専門家として、特許権の取得などのお手伝いをします。

弁理士の受験資格

弁理士の受験資格

弁理士とは特許権、実用新案権、商標権など知的財産権を取得したいかたのために代理をして特許庁へ出向き手続きを行う仕事です。

弁理士になるためには試験に合格して、弁理士登録というものを行う必要があります。そして、その受験資格には制限がありません。

試験の概要としては5月に1次試験、7月に二次試験の論文、10月に口述式が行われます。順に合格していくことで最終的な合格につながるものなので、全ての試験に合格する必要があります。

受験資格としては制限がありませんが、刑事処分を受けた者、業務上の処分を受けた者、未成年など制限能力者などは試験に合格したとしても弁理士になることはできなません。

受験資格に制限はありませんが、合格率は平均で10%とかなり難易度の高い試験と言えます。

弁理士の試験日程

弁理士の試験日程

弁理士は、特許や商標などの出願、特許侵害などについての訴訟代理などを業務として行っている専門資格者であり、弁理士試験は毎年1回行われています。

試験は短答式筆記試験、論文式筆記試験、口述試験が行われえており、試験日程は短答式筆記試験が毎年5月中旬から下旬ごろ、論文式筆記試験が毎年6月下旬から7月上旬ごろ、口述試験が10月中旬から下旬ごろに実施されています。

例年1月中旬から下旬ごろに試験の具体的なスケジュールなどが公表されます。

受験料は12000円となり、短答式筆記試験合格者は、その年の論文式筆記試験に不合格となった場合、翌年度と翌々年度の短答式筆記試験が免除となりますが、免除者も受験料は12000円同額となります。